この間、妹がアンソロジーを買ったという報告をしました。そんでもって、私もそれに思わず便乗してしまい、DGのアンソロジーを三冊昨日初めて買ってきました。
全部古本屋だけど。
で、思ったのがですね、「ラビアレが極端に少ないのは何故だ」。
これほど悲しかった事はないですね。どれをみても、わりあいとシテは神アレの方が何かしら多いんですよ。いやだないやだな。しかも意外とラビュー多いし。今から思い出してみると、腹のそこからムカッとしたものか……。
でも、そのなかでも比較的ラビアレが多いと思われるものを二つ選び、そして、どちらかというと神アレが多い「イノセントアッシュ/アレン」を購入。え? ラビアレが少ないんなら何故「イノセントアッシュ/アレン」を買ったんだって? そりゃ、そのなかの数少ないラビアレ描いてはった人のなかに「pepu」のペプシさんがいたからですよ。あの人の絵と描く話大好きなんですよ。ラビとアレンがおもきしカワユイ。あんなシンプルかつ繊細な絵に憧れます。
私の絵は華がない上にちょっとシンプルじゃなくて最悪ですから。
ペプシさんの絵が大好きです。かわいいかわゆいかあいい。ラビとアレンが可愛くてたまらない。話だって何気なくて面白くて、HPの方にそんなにアップされていないのが残念なくらいです。もっとペプシさんの描いたラビアレがみたい……。
私は相思相愛で幸せそうに笑っているラビアレが大好きです。空気が柔らかくて、和みます。ラビアレが一番好きな理由の一つですね、それ。赤と白の配色は縁起がいいし(これは別に好きな理由というわけじゃない)、ラビはアレンを大切にするし、アレンはラビの事が大好きだし、天然のほのぼのっていえばいいでしょうか? 彼等の話を描いている時にいつも思うのが、彼等の場合、普通の話書いているだけで十分ほのぼのするんですよね(ま、私が書くのはシリアスが殆どですが)。これは神アレでは絶対起こらない現象ですよ。あのCPは無理矢理じゃないとほのぼのはかけない。だって普段から流れている空気が冷たいんですもん。やっぱりラビアレは最強です王道です最高です。
ラビアレを見ていると、どんなシリアスでも安心する事ができるんです。心が落ち着くんです。ほっとするんです。
私は常日頃からそんなに精神的に安定しているわけじゃないので、いつも精神が乱れた時は、こめかみをぐりぐり押さえて感情が静まるよう念じています。そうすれば静まるのはいいんですが、ほんの感情も一緒に静められてしまうようなんです。でも、ラビアレの場合はそれはなくて、ただ気持ちを落ち着かせてくれるだけなんでとても安心出来るんです。
ラビとアレンは何があっても幸せなんです。どちらかが死んでしまって、残った方が絶望していても、その絶望は幸せがあったから起こるものなんです。それが分かっているから、死にネタでもラビアレは落ち着いてみる事ができるんです。好きだからこそ、悲しいとは思うけれど、読んでいる間は幸せなんです。
だから、そんな幸せを断ち切るようにあらわれる神田は私は好ましくない。神田事態は嫌いじゃありません。寧ろ、アレンを好きになってくれる事は嬉しい。でも、アレンにはラビがいるんだから、邪魔しないでほしい。神田がはいっただけで、その場の空気はがらりと変わって寂しくて冷たいものになってしまう。せっかくの暖かくて優しい空気を物壊されて気分になってしまう。
ラビは太陽です。そしてアレンは月です。アレンはラビの光を受けているからこそ、笑顔で光っている事ができるんです。神田は夜です。月は夜に出ますが、暗くて冷たい夜ばかりに包まれていれば、月は光をそのうち失い輝かなくなってしまいます。だから、太陽が必要なんです。月を愛してくれる太陽が必要なんですよ。それがラビなんですよ。神田にはけっして勤まらない太陽がラビなんです。ラビは太陽そのものなんです。月と太陽は、お互いどちらがかけても生きていけないと私はおもいます。
幸せなんです。ラビアレは、幸せの象徴なんです。
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