はしっこで独り言

日常の掃溜め。主な内容は演劇部とラビアレとMETEOS。——本家「Empty SORA」の方から来た方はブラウザで戻るか横のリンクからもう一度入ってください












 泣きたいですけど泣けないです。人間の中にいるのが怖いです。写真をとって記録するのは好きです。でもその中に自分がはいるのは嫌いです。


 写真をとる時自分を入れないのは、多分その場から自分を消すためなんだと思う時があります。最近よく、「消えたい」と思う事が多いんですが、それを実行するのに、写真はとてもよく働いてくれます。いつもいる集団の写真をとって、でもその中に自分を一枚も映さなければいい話なんですからね。そうすれば、自分がとってるんだから自分は確かにそこにいたんだけど、でも自分がソコニイタと確かめるものはそれ以外何もないわけで、その時点でその世界の私の存在と言うのは虚ろで、イルノカイナイノカ分からない。もしくは消えている。簡単ですよ。すごく簡単。私がその場に、その中にイタと言う事は、その写真の存在ではっきりします。でも、その中の一枚にも自分を入れなければ、この世界から自分を少しだけ切り離して、その切り離した部分の自分を消せる気がするんです。へんですかね、この考え方。
 べつに、写真に写るのが嫌いと言うわけではありません。寧ろ好きな方です。でも、それはダレカ別の人のカメラに写った場合の話で、自分のもっていたカメラ等に写った時、何故か私は恐怖に似たものを感じるんですよ。自分がそこに存在すると言う事実と、それを自分自身が、こういう形で確かめてしまったと言う事とが。どうしようもなく怖くなって、その画像だけ消してしまいたくなるんです。でも、今度はその消すと言う行為が怖いんですね。最初からないのと、あったのに消すと言うのじゃ全然違うんですよ。自分の手で、削除する。ボタン一つで、自分をこの世から消す。それってすごく怖いんです。


























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