はしっこで独り言

日常の掃溜め。主な内容は演劇部とラビアレとMETEOS。——本家「Empty SORA」の方から来た方はブラウザで戻るか横のリンクからもう一度入ってください










息抜きをしよう:存在価値を君は求めるのか:









   :157:





空になったような心をうめる為に

自転車に乗って進む先は



空気を入れるのを忘れ 少し重たいペダルを漕ぎながら

頭上の青い青い空を見上げた

空が視界を流れていくのは遅く 電線や建物の先端はあっという間に過ぎていく

鳥がその風景の中を通り過ぎ すぐに見えなくなった



世界はずっと流れている

そう実感する事のできる瞬間をそのなかに探している









   :158:





記憶の処理がおっつかないのか

私の脳が本当にダメになって来たのか

情報の取り入れすぎか

この記憶力の問題に関しては頭を掻きむしりたくなる

どうしようもなく血が出るくらいに



家にかえるとだんだんテンションが下がるのは何故なのか

家は好きだけど最近は家に帰りたくないと思う方が多い

かえってきてもよく家の外で別の事をして時間をつぶして家に入らない

外の方がよっぽど落ち着くのは何故なのか何故なのか



本来嬉しいはずの学校の休み時間

それさえも辛い気がしてくるのは何故なのか

そこにいたくなくなるのは何故なのか

出て行ってしまいたいのは何故なのか



建物のなかにいるのが苦痛でしかたがないのは

走っている乗り物に乗ったり入ったりするのが落ち着くのは

一人が淋しいのに落ち着くのは

人の間にいるのが恐ろしい程嫌で幸せなのは何故なのか



世界から切り離されている気がするのは

世界と繋がっていると実感出来るのは

何からも拒絶されているようなのは

何からも受け入れてもらっているようなのは何故なのか



何をしていても落ちつかない

何をしていても気は休まらない

何をしていても淋しくて

何をしていても哀しくて溜まらない



私の記憶はどうしてしまったのか

私の身体はどうしてしまったのか

私の心はどうなってしまったのか

私の命がどうなってしまったのか



何も分からない

答えはない

答えてくれる者も居ない

誰も私の近くには本当は居ない



沢山の人に囲まれて

沢山の人間に囲まれて

そのなかではずっと独りで

そのなかではただ孤独で



信じる事ができる者は一人も居ない

自分さえも信じられるか疑わしい

世界の何処に信じれる人がいるか

世界の何処に同じ者がいるか



思い出せないあの気持ち

思い出せないあの頃の優しい記憶

思い出せないあの時の幸せな温もり

思い出せない大切な何か



どうなるのかどうなってしまうのか

私の心はどうなってしまうのか

深い深い深いずっと奥のそこの方に潜り込み

一生出てこれなくなるのではないだろうか



恐い恐い何もかもが恐い

何をしていても何を考えていてもどこか心のどこかで何かを恐れている

何を恐れているのか分からないまま恐れ続けている

恐れ過ぎて何も見えなくなる寸前まで



心が閉じてしまったのは何時の事なのか

その時何か合図はなかったのか

思い返してみても思い当たる事は何もなく

全てが心の全てが演技じみた無機質な



無機質な心

無機質な精神

それから滲み出てくる無機質な表情

無機質な言葉



人として大切な心はなくあるのは

不安や不信

悲しみや淋しさ

怒りと呆れ



死んでしまった心は生き返るのか

死んでしまった気持ちは生き返るのか

死んでしまった自分は生き返るのか

不可能に近い事を実現させようと



あんなに暖かかった世界から切り離されてしまってからどれくらい経つのか

それはもう思い出せないくらい遠い遠い昔の記憶



今もまだ私の心は死んだまま無意味に世界に存在し続けている









   :159:






あれ あれ あれ あれ

あれは何処にしまったっけ?

大切な大切なあの思いでは

何処にしまってしまったのだろう

大切にしまい過ぎてどこか忘れてしまった









   :160:






生暖かい夜の中に独り取り残されて

星もない炭を流したような真っ黒な空を見続ける

誰か助けに来てくれないかな

きっと誰も来ないんだろうな









   :161:






あー あー あー あー

あー あー あー あー

あー あー あー ……

誰か話を聞いてくれ

人の話を最後まで聞いてくれ

人が話しているのに話題を変えないでくれ


その場に取り残された人間が一人

まるで自分が阿呆のようで一一









   :162:






目の前の風景がまるで

コーヒーの中のミルクのようにぐるぐる回っている

世界の均衡が崩れ 崩壊していく

世界の均衡なんてこんなふうに

少し突くだけですぐに崩れてしまうのだ

崩れて壊れて消えて 最初から存在していなったかのように


崩したのは私 ここにいる私

自分の世界に嫌気がさした

こんな汚い世界に嫌気がさした

こんな世界存在しているだけ無駄なんだ

だから崩した だから壊した

崩したのは私 ここにいる私









   :163:






存在価値 人間にそんな物はあるのだろうか

存在価値 それすら人間の造り出した言葉

存在価値 そんな物人間にあるのだろうか

存在価値 勝手な人間にあるのだろうか

存在価値 存在価値 存在価値

考えてみてもそれは人間に似合う物ではない

存在価値 人間にはそんな物ない





存在価値 でもこれならどうだろう

人間はこれから先 宇宙の未来をつくる欠片なのだと

今人間のしている事は 未来の宇宙には欠かせない物なのだと

そうすれば

存在価値 それは人間にもあるのかもしれない





存在価値 なら これはどうだろう

人間は宇宙の未来の為だけにいる

未来をつくるのではなく

未来をつくる過程に人間と言う材料が必要なのだ

人間はただの材料で 人間は大切な材料なのだ

そうなると

人間は存在価値は多少はあるということになる





どの答えを選ぶかは人しだい

もちろん人間の存在価値についての答えなど

これだけではない もっと山のように

そう この地球の空のもっと向こうで輝いている星の数程

それ程 この問いの答えはあるのだ




どんな答えを見つけだすかは

人それぞれ









   :164:






貴方の為に生きてきた


この世界には貴方がいたから生きてきた


なのに貴方はもうここにいない


貴方は私の生きる理由だったと言うのに


生きる理由を失った私はどうすればいいの?




黒々とした闇の揺れる穴の中に


貴方の横たわっている黒い箱は沈んでいく


手を伸ばしてもそれは届く事なく


何も出来ないまま貴方は消えてしまった




全ては貴方の為だった


私は貴方のモノで


その為に生まれてきた


それ以外あり得なかったと言うのに


貴方を失った私はどうすればいいの?




存在価値を見失ってしまった


ここは貴方が沈んでいった暗闇と同じ


同じ色をした暗闇


でも違う 貴方はここにいない




生きる理由を捜せ

生きる理由を捜せ

貴方を失っても

理由はまだ何所かにある

貴方の記憶を背負い

その理由を探して

私は暗闇から出る事のできる

明るい道を探し続けよう




貴方の為に生きてきた


この世界には貴方がいたから生きてきた


なのに貴方はもうここにいない









   :165:






手が  消えていく


目の前に迫る虚無にのまれ


手が消えていく


あ ああ やめろ


まだ消えていない方の手で


紐のようにスルスルと解けていく手を掴もうと


虚無の方に手を伸ばした


もちろん その手も虚無にのまれ消えていく


手をなくした腕はいつもよりも軽くて


そして その腕さえも消えようとしていた


ああ あ ああああ やめろ やめてくれ


逃げようとした


全速力で駆け出そうとした


ところが 身体は凍り付いたかのように動かない


目の前ではどんどん腕が消えていく


どんどん虚無が迫り近付いてくる


存在が消えようとしている


虚無によって 元からいなかったように この世界から


消えようとしている





こいつを生み出したのは誰だ?


この虚無は何処から来た?


こいつは何故俺だけに迫ってくる?


何故俺は動く事が出来ない?


それは





俺が願ったからだ





俺はただこの世界にいるのが嫌になっただけだ


だから こんな世界にいたくないと


少しだけふざけて願っただけだと言うのに


ナンダコレハナンダコレハナンダコレハナンダコレハ


消えるなんて望んでいない


俺は消えたくない


虚無なんぞに飲み込まれたくない


存在し続けていたい


助けてくれ! 助けてくれ!


ダレカこの虚無を追い払ってくれ!


俺は消えたくなんかない!





それでも虚無は迫り続ける


音もなく


一つの存在を飲み込もうと


ゆっくり


時間をかけて


この世界から


消そうと









   :166:






空は青い

それは当たり前な事

当たり前だけれど

それはとても素晴らしい事なのだ

空が青くなければ

今までの歴史なんてあり得なかっただろうし

今ここにいる私の存在もなかった

空は偉大なのだ

素晴らしき空

偉大なる空

私は貴方に尊敬と感謝の意を込めて

手を伸ばし手繰り寄せ

その青色の裾に口付けるでしょう

存在をありがとう と











<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<テンションの浮き沈み>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>


が激し過ぎてだんだん疲れてきたコッカです
久方ぶりです

詩の内容が内に篭り始めているのが非常に嫌です
死のことに付いて何かしら言い過ぎです
もうなんだかね うん
成りゆきでブログ立ち上げましたが(こんな時に何やってんだか)
内容がここの詩とあんまりかわんない
常に何かに絶望しているか自己嫌悪しているか世界が滅べばいい的な事を行ってたリ
(そんなブログ誰も見ないよ)
まあ 結局はそれってある意味でストレスの解消になってるかもしれない
でもそこで吐き出したら何割かかえって来ますが



































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