空につぶやく :愛ヲ歌ウハ誰ノ為?:
:201:
月 月 真昼の月
青い空にポッカリ浮かぶ
月 月 半分の月
そのまわりを白い雲が取り囲む
風が月に向かって叫ぶ
君は何故真昼の出てきたの?
それに対して月は答えた
だって太陽を愛してるから!
だって太陽を愛しているんだもの
太陽と長い間一緒にいる事ができるなら
私はなんだってするわ
夜の見張りは星達に頼んである
青空にはちゃんと許可を貰ってる
だからこうやって半分だけ顔を覗かせて
私の反対側にいる太陽を見つめるの
だって私は太陽を愛しているから!
月 月 真昼の空
白い月が半分浮かぶ
月 月 白い月
その周りを鳥たちが飛び回る
光が月の耳もとで囁く
貴方は太陽を愛しているのですね
それに対して月は歌う
私は太陽を愛しています!
私は太陽を愛しています!
地上にまで届く月の愛の歌声
地上の恋人たちの耳にも届く愛の歌声
だって私は貴方を愛しているんですもの!
:202:
かつて『神』と呼ばれたその人は
自分のその大きな腕の中に幾億もの小さな命を抱いた
口元は優しく微笑み 瞳は慈愛に満ち
かつて『神』と呼ばれたその人は
自分の腕の中で自分を崇める小さな命を見て不思議に思った
私は何もしていないというのに
かつて『神』と呼ばれたその人は
腕の中の小さな命達がする事を黙ってみていた
それが自分を壊してしまう事であっても
なぜならその人は彼等を愛していたから
私の可愛い可愛い命達
すべて私から生まれた愛しい命達
私という大地から生まれた子供達
可愛い愛しい私の子供達
そしてその人は微笑む
その人にとって小さな命がする事は何もかもが愛しい
だから黙って見つめているだけ
かつて『神』と呼ばれたその人は
今は地球と呼ばれる命の住む場所
地球はその大きく広い空という名の腕を広げ
自分の上で争い続ける命達を優しく包む
:203:
真上に広がる大空を見上げて叫ぶ
貴方のことを愛しています!
空は風をふかして大地に答えた
私も貴方を愛しています
空と大地は手を伸ばしあい
とうとう地平線の彼方で一つになる
それはそれは幸せそうに
空と大地は繋がったままうたう
風はその愛の歌を世界中に運び
それを聞いた人々は恋に落ちる
貴方を愛しています! 貴方を愛しています!
それをみて空と大地は微笑んだ
私たちはこの命も愛しています!
:204:
素晴らしいこの世を愛さないなんて
なんて愚かなのだろう!
こんな素晴らしい世界は二つとないのに
人々はこの世界を蔑ろにしている!
さあ 愛を叫べ! この世界に! すべてに!
愛は世界と同じくらい素晴らしい!
素晴らしい愛で素晴らしい世界を!
そうすればこの世はもっと光に包まれる!
世界に愛を! 素晴らしい愛を!
愛は何よりも尊い
愛は何にもまさる宝
愛は私たちを形作るすべてなのだから!
:205:
愛のない友情なんて友情じゃない
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<201からまた始まったよ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
しばらく放置していました申し訳ない
詩はとっくに出来上ってたんだけどね タイミングが
期末テスト終わって残るは卒業と入試だけになりました
うーん 憂鬱になりそうだ
卒業はどうでもいいんですけどね
どうも入試だとそうも行かないから……
ま
これを読んでくれている人は今後もよろしくお願いします
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